国際日本学研究会

近代日本において、“日本”や“日本人”そして“日本文化”がどのように構築され、意味づけられ、解釈され、表象され、再生産されてきたのか、日本をめぐる学問・研究がどのように形成・流布されていったのかといった、“文化のプラクティス”をめぐる研究を目指す。学問分野や所属、国籍など問わず、広く日本学や日本文化の研究を志す人の参加を呼びかけている。活動の詳細は、機関誌『Cultures/Critiques』やウェブサイト「イシバシ評論」(http://blog.livedoor.jp/kunimitsu1950/)を参照。
http://blog.livedoor.jp/kunimitsu1950/

第Ⅱ期国際日本学研究会・第1回研究集会

とき:2025年日()13:00~17:00

会場:大阪大学豊中キャンパス・文法経講義棟1階リサーチコモンズ

 

+ZOOMによるハイブリッド開催

 参加申込は、7月31日(木)までにコチラ

 

<研究発表>

溝口聡美(同志社大学大学院)

―タイトル準備中―

陣内恵梨(大阪大学大学院)

帝国の肖像としての《新高額切手》

八木つきの(神奈川大学大学院)

―タイトル準備中―

猪岡叶英(大阪歴史博物館)

西淀川と普久原朝喜ー沖縄コミュニティとのつながりを中心にー

 

<全体討論>

阪大アクセスマップ-1