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8.Nov.2015
自治という問いー書評鳥山淳『沖縄..
9.Apr.2015
【コラム】藤井たけし(ハンギョレ..
9.Apr.2015
【書評】「私は誰なのか」を問うや..
14.Jun.2014
国場幸太郎における民族主義と「島..
15.May.2014
【紙面紹介】辺野古新基地建設をめ..
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論とは、単なる研究論文だけを意味しているのでありません。自らの言葉が他者の言葉とどのように関わるかを、出来うる限り明示的に記しながら、書き進めるのが論です。また論で重要なのは、答えではなく問いであり、問いを言葉として表現することです。
共時的にすさまじい人々が読む新聞、また不特定多数の人々にまかれるビラは、どちらも状況構築的であり、状況が生成するその時その場所においてこそ意味を持つものです。このような新聞やビラを、個々の状況とともに記録します。
作品との出会いは一つの出来事です。この出来事を言葉にすることにより、作品は出来事にかかわる言葉として、多焦点的に拡散します。短い文章であっても、ちょっとした事件であっても、批評とともに広がっていくのです。